子連れ旅行時の新幹線の遅延への対処法
意外と強い雨に弱いのが新幹線。この前のお盆では台風が直撃しなかったものの、停滞前線の影響で東海道新幹線が運休し、大変な混乱が生じました。
余裕を持ったスケジュールを組む
子連れでの新幹線旅行を計画する際には、スケジュールに余裕を持たせることが大切です。予定よりも早めに出発し、到着予定時刻を考慮した行動を心掛けましょう。万が一の遅延にも対応できるように計画を立てましょう。
最新の情報を確認する
新幹線の運行状況は、公式ウェブサイトやアプリを通じてリアルタイムで確認することができます。出発前や乗車中でも、遅延の情報をチェックし、最新の情報を把握しておきましょう。
この前のお盆で帰省する際は、台風7号の影響で朝から遅延85分という表示。それでも動いているならいいか、と思いきや自分の取っていた便は運休となり、予約の取り直しでバタバタしました。結局その日は帰省するのを断念。翌日の便を予約しました。それがグリーン車になるなんて。パパの大奮発に感激したのも良い思い出になりました。
予備プランを用意する
遅延によって予定が狂ってしまった場合、予備のプランを用意しておくと安心です。
近隣の観光スポットやレストランをリサーチしておき、急な変更にも柔軟に対応できるようにしましょう。スマホを駆使することになるため、充電器を忘れずに持参しましょう。
子供が楽しめる遊び道具を持参する
長時間の遅延時には、子供が飽きないような遊び道具を持参しておくことが重要です。
絵本やおもちゃ、パズルなどを用意して、時間を楽しく過ごせるようにしましょう。塗り絵やお絵描きは道具が必要ですが、100均のシール絵本なんかもオススメです。ゲームや動画の視聴時間も少し大目にみてあげてもいいかもしれませんね。
リラックスした雰囲気を保つ
遅延がストレスにならないように、リラックスした雰囲気を保つことが大切です。
あなたが怒っても新幹線が動く訳ではありません。難しいところですが、子供の機嫌も影響されるため、冷静でポジティブな態度を心掛けましょう。きっと終わってしまえば良い思い出になりますよ。
遅延中、他の乗客とコミュニケーションをとることも気を紛らわせる一つの手段です。子供同士が遊ぶきっかけになったり、旅の話題を共有したりすることで、待ち時間を有意義に過ごせるかもしれません。
サポートを受けることを考える
新幹線のスタッフや駅の係員に遅延の情報を尋ねることも重要です。状況や対応策を確認し、必要に応じてサポートを受けることで、遅延によるストレスを軽減できるかもしれません。
子連れでの新幹線旅行中に遅延が発生した場合でも、上記の対処法を活用して、楽しい旅行にしてくださいね。
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